体臭の原因

足のニオイをどうにかしたい!実はストッキングの蓄積臭だった!?

2019年12月1日

足の臭い

体臭検査にはオプションとして全身検査があって、その中に足臭を調べる、という項目があります。通常の社会生活においては靴を履いているシーンが多くて、そうなると足臭には順応が働きません。だから、誰でも自分の足臭だけは認識できる…

と思いきや、すごく足臭を気にしていたユーザーさんの中にも、足臭検査で「せいぜい人並み程度」という方が多くいらっしゃいました。気にしている割に足臭はそれほど無いのだけれど、その他に問題が…という方も見受けられます。ああ、順応の不思議…

順応については過去に何度もブログを書いていますので、わからない方は下記を参照ください。

家族。いつも一緒に居るからアナタの体臭の真実が見えていない。

そて、今回は、そんな足集の話。

若い女性の足は結構クサい場合が多い!

若い女性の足の臭い

これを書いている今日は11月の暮れ。もうすぐ忘年会のシーズンですね。忘年会では小上がりや座敷で行うことも多く、そうなると足のニオイが気になる…という方も多いと思います。

足の臭いのはおじさんが中心、という思い込みがあって、例えば若い女の子で足がクサかったりすると、「なんで私ばっかり足がクサイの!」と悲観的になる人も多いとか。

ところが、実は若い女の子の3人に一人は足がクサイです。もちろん、私の感想ですけど…

なぜ、若い女の子に足の臭い人が多いのか? 一つには「若さ」そのものに原因があります。若くて代謝が良いと、汗をかきます。汗の中にニオイ物質が多く含まれている事が一つの原因であり、もう一つは靴の中の換気が良くない事も原因です。冬になればブーツや踝まである靴も多くなります。換気が悪くなって当たり前と言えば当たり前ですが…

実は足じゃなくてストッキングがクサイ女の子が多い!

ストッキングが臭い

それとストッキングですね。最近、あるストッキング会社さんと足臭対策の改善アイテムを共同開発していたのですが(何人かのユーザーさんにはお知らせしていましたね)残念ながら価格が合わずにペンディング…私は自分の作る改善アイテムに自信を持っているので安い価格で売るようなことはしません。相手がいくらたくさん売るからその分安くしろ、と言っても、そうそう合わせるわけにはいかない。だから決裂した、という現状。

さて、そのストッキング会社さんですが消臭素材のパテントをはるかスイスから買って、その素材を生かした商材を作らなければならない、という事情がありました。ところが私に言わせれば、全く消臭効果なんて見られなかった!

というのも、例え何かのイオンを練りこんでも、例えどんな多孔質物質を練りこんでも、しょせん、ポリエステルはポリエステル、ナイロンはナイロンです。これら合成繊維というのは、ドロドロに溶かした原料をところてん式に細い穴から押し出して、そのスパゲッティーのような繊維を冷やして完成させます。

結局、ポリエステルもナイロンもアクリルもレーヨンやテンセル、キュプラでもアセテートでも、このように一旦原料をドロドロに溶かして繊維状に作り上げた素材は、すべてスパゲッティ―のような形状をしています。つまり、ツルツルです。

このツルツルの表面にニオイ物質を付着させると、なかなか付きにくい。だから短期的にはニオイ物質に侵されない。

だから良い? いいえ反対です。付着しにくいんだけれど、ニオイ物質が透過しにくい分、いったん浸み込むと出口が無くて、どんどん蓄積します。ストッキング屋さんのメンバーも言ってましたが「なんでストッキングってクサいんだろ?」

繊維業界の人なんだから繊維のこと少し勉強しなさいよ、と私は思っていますが、そんなことがありました。

しかし、ストッキングを洗って干します。薄っぺらだから簡単に乾きます。その繊維の奥にニオイ物質がたくさん含まれているのにも関わらず…

しかしながら、ニオイ物質は温度が低い状態だと揮発しません。だからクローゼットの引き出しに入れておくと、朝、履こうとしたときにはニオイ物質の揮発が無いからクサい状態のストッキングだというがわからない。ところが、体温に晒されると途端にニオイ物質が揮発し出す。だから朝一から足がクサイ、という人はストッキングや靴下がクサイ、という場合が多い。

実際、ストッキングや靴下を消臭洗濯すると途端に足臭が軽減した、という方がたくさんおられます。当社には足週専用消臭洗剤もあります。必要だと思う方は連絡ください。一発で足臭が軽くなります。

足臭改善の話をしようと思っていましたが、それは次回に。

足臭検査(全身検査)はこちら

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