体臭博士への道のり

「体臭博士」への道のり【その4】

体臭博士4

日本人は特別に、「体臭」に対して、寛容じゃないと感じます。それは、ご自身の体臭についても、また第三者の体臭についても、どちらも同じように寛容じゃない…但し、家族に関しては、寛容であるかそうでないかに関わらず、鈍感です。いつか話した「順応」という生物学的現象に支えられた鈍感さなのですが、これに付いては、またいずれお話ししたいと思います。非常に重要な問題なので。

体臭についての悩みの現状

さて、ナゼ日本人は「体臭」に対して寛容じゃないのか?これは一つには、外国人との比較という観点でも立証される問題なのですが、今回はweb上で拾い集めた投稿を鑑みて、という方向です。つまり前回の続きのお話。

私は、それこそ数百の投稿に目を通しました。それだけ見れば、本物か或いはフィッシング詐欺みたいな宣伝目的の投稿なのかの見分けも付きます。結構多いですよね。そうそう、回答の方にも、どこやらのサイト誘導のものもあります。そういうところも覗いてみると大半は問題外ですが、決して的外れな回答ではないものもあります。かく言う私の所も、当社で最適な商材がある場合は、回答の形でご覧頂く努力はします。それが投稿者の悩みを解決する道ですから、決して後ろめたい気持ちにはなりません。それはさておき。

WEB上での悩みデータ

整理してみると、当然、ご自身の悩みに対しての、ご自身からの投稿がほぼ84%にも上ります。その他にも、「ご家族の体臭について」もありますし、「他人の体臭で迷惑している」という投稿もあります。ひとつづつ検証に値する問題ではありますが、今回は(連続ではありませんが、あと何回かは)ご自身の悩みについてのご自身からの投稿に付いて。

これも、いくつかのグループ分けが出来ます。一番大きな分け方として……これは、私こと体臭博士が一番大事な分け方と捉えている問題ですが…

  • 「自分がクサイかどうか分からない。けれど悩んでいる」と言うグループに属する人達の問題
  • 「体臭がある、或いはヒドイことは認識している。このニオイを何とかしたい」というグループです

「自分がクサイかどうか分からない…こんな悩みって、あるんですか?」体臭の有無に関わらず、ご自身の体臭に付いて悩んだことのない人には考えられない悩みでしょう。かく言う加齢臭持ちの体臭博士も、この長患いの加齢臭について悩んだことが無い!今でこそ家族に押し切られて、体臭対策を1から10まで実践している身の上だから自信こそあれ、恥ずかしながら悩んだことは一度もない!

自己臭恐怖症

けれど、世の中の体臭に悩む人々のうち何割かは、いわゆる「自己臭恐怖症」で間違いありません。「自分がクサイかどうか分からない」という人のうち何割かはこの状態に陥っています。自己臭恐怖症とは、大した体臭があるわけでもないのに、異常に自身の体臭及び第三者の反応に恐怖してしまうという"精神疾患"と定義されています。病気と言ってしまったら申し訳ないし、大げさかも知れませんが、実に日本人の数%は自己臭恐怖症及びその予備軍だそうです。

彼ら、彼女らは、例えばワキガ専門クリニックに行って門前払いを食らい(手術その他で改善が見込みが無い、或いは改善する必要が無い患者には、何も施さないのが時流だそうです)、あてもなくweb上にある情報を探し、勇気を振り絞って家族や親しい間柄の人たちに自身の状況を詰問し…、それでも何も解決しない。思い悩み、人並み以上に体臭ケアに勤しむ。そんな方たちが、今の二ホンにはたくさんいらっしゃいます。

やはり…自分はクサイ!という強迫観念にとらわれている以上、彼ら・彼女らは、肯定的な(つまり「アナタは臭くない」というような)意見を排除したがります。当体臭クリーニングで検査される方のうち、3割から4割程度は、自己臭恐怖症であるかどうかは別として、気にするほどの体臭ではなかったり、衣類の消臭ケアで充分な方という結果です。テレビを見れば消臭関連商品の宣伝、雑誌を見れば対策の指南と、必要以上に「体臭」や「ニオイ除去」に導いた結果の国民的病理と言える状況の証左であると言えます。

体臭博士の存在意義

そんな、実際には悩むほどの体臭があるわけではない人たちの心の支えになるには、どうしたらよいのか…これも私が体臭博士にならならなければならないという決意の大きな指標になりました。

当社では、「アナタは心配するほど体臭はありません」とハッキリ言えるように、数値化したデータで、アナタの体臭を測定します。また、体臭がヒドイ場合、ひどくない場合に限らず、アナタの体臭成分を分析して体臭の原因を突き止めます。内容に付いても追ってこのブログで公表していきますが、一番大事なことは

「誰もはっきり言ってくれなかったご自身の体臭に付いての詳細」が体臭クリーニングでは分かるということ。それは第三者の声の代弁であり、化学的アプローチでの検査結果でもあります。悩んでないで、私に相談して下さい。

 

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